新型コロナウイルスも怖いけどマダニにも注意!

世の中、いや、世界では新型コロナウイルスが猛威を振るっています。

この未知なるウイルスは本当に大変な事で、致死率も1~2%とも言われていますし、80代以降の感染ともなると致死率はかなり上がるそうです。

しかし、新型コロナウイルスももちろん怖いですが、これから季節は春に向かい、マダニがまた増えてきます。

そうなると注意をしたいのが、ペットです。

※新型コロナウイルスも、感染した主人に飼われていたペットから微量に陽性反応が出たとニュースにもなっておりましたが、今回のマダニは、人からペットへ・・・ではなく、ペットから人へ・・・の問題です。



ペットのマダニ被害は室内飼いでも危険!?

「室内飼いだから大丈夫!」なんて思っていたら大間違いなんです。
室内でも感染する恐れがあるのがダニ・ノミ関連の病気なのです。

国立感染症研究所は2020年1月、マダニにかまれ、一時歩行が困難になった男性から新種のウイルスが検出されたと発表し、注意を呼びかけました。

この件に限らず、ここ数年、マダニが媒介する感染症「重症熱性血小板減少症候群(通称SFTS)」の被害が拡大しており、2019年の患者数は102人と、2013年に国内で感染が報告されて以来、初めて100人を超えた。

重症熱性血小板減少症候群(通称SFTS)って!?

SFTSは、SFTSウイルスを持つマダニにかまれることで発症する病気で、発熱や全身倦怠感など風邪に似た症状が表れます。

重症化すると死に至ることもあり、日本でも66人(国立感染症研究所調べ 2020年1月29日現在))が亡くなっています。

発症するのは人間だけと考えられていましたが、2017年にSFTSウイルスに感染・発症した猫や犬、チーターが立て続けに見つかり、動物も感染することが判明しました。

昨年、SFTSを発症した猫は200匹以上にのぼりました。
しかも、SFTSは、猫や犬などの動物から人にうつることも確認されており、愛猫と飼い主の健康を守るためにも対策は必須なのです!

しかし、猫から人へどのようにうつるのか・・・、感染経緯はまだ解明されていないそうです。

ペットからの感染を予防する方法は?

新型コロナウイルスも怖いけどマダニにも注意!

・猫にかまれないこと
・トイレ掃除は手袋を使う
・キスをするなどの過度な触れ合いは控えること

そして定期的にマダニの駆除薬を投与することが大切なのだそうです!

主な駆除薬には、猫の首筋に薬液を垂らすだけで、全身に成分が行き渡り、マダニやノミが付着しても死んで自然に落ちるスポットタイプがあります。

効果の目安は約1ヵ月。
外部と接触のない室内飼いの場合も、薬の投与は必要です。

感染の可能性は色々!

また、同居犬が散歩の時に持ち帰ったり、ねずみや野良猫が家に持ち込むこともあります。

家の中なら安全と思わず、対策した方が安心です。
家と外を自由に出入りする猫の場合は、外から帰ってきたらマダニやノミがついていないか全身をチェックしましょう。

もし猫にマダニがかみついていたら、絶対に無理に取ろうとしないこと! 

マダニは、頭を皮膚の中に刺し込んで血を吸います。
無理に取ると、頭部が取れて皮膚内に残り、化膿などの原因になってしまいます。

また、潰すと病原体をバラまくことにもなってしまいます。
病院では、専用の薬剤を使用し、マダニを弱らせてから専用のピンセットでつまんで垂直に引き抜きます。

猫が暴れてうまく取れない、やり方がわからない場合は、無理をせず動物病院に連れて行って、取ってもらいましょう。

SFTSはいまだ解明されていない病気で、ワクチンや特効薬もありません。

マダニの活動は、春から秋にかけて盛んになります。
この時期からそろそろ、対策を始めましょう!!

新型コロナウイルスも怖いですが、このSFTSも怖いのです!

愛猫の天敵

新型コロナウイルスも怖いけどマダニにも注意!

ネコノミ

体をかいていたり、毛をかきわけると赤黒いツブツブ(ノミのフン)がある場合は、ネコノミがいる可能性が高いです。

刺されるとノミアレルギー性皮膚炎や、人の場合は猫ひっかき病を発症することもあるので、注意しましょう。

マダニ

日本全国の、湿気があり草が多い場所に生息しています。
つまり、河川敷や公園の草むら、家の庭にもいます。

こういう場所に行く時は、暖かい季節でも肌を露出させないことを心がけましょう!

もし、かまれたかも・・・かまれたらどうしよう・・・という時にはこちらの記事を参考にしてください。

2020年は新型コロナウイルスの影響で、何とも言えないスタートになりました。

そして2020年は東京オリンピックも開催が予定されております。

新型コロナウイルスの影響でどうなるか解りませんが、異国の方が増えれば、それだけまた異国のウイルスや、色々なものが日本に持ち込まれる可能性があります。

2020年は気を引き締めて、色々な事に注意していきましょう!

 
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