ダニに刺された跡って、広がってきて痒くなりますよね!
しかも、なかなか消えてくれないんです。
全然消えないで数ヶ月間も残ってしまったりもします。
そんなダニに刺された跡ってどうすれば綺麗に消えてくれるのかなぁ?って思いませんか?
痒いからって、ムヒとかを塗っても消えませんよね?
痒みは消えても、赤く腫れた肌はなかなか治りません。
この厄介なダニ刺されについて紹介していきたいと思います!
ダニに刺された跡はどう対処をすれば良いのか
以前の記事で、ダニに刺されたらどうするかを紹介しました。
しかし、こちらの記事では、ダニに刺された時のその場での対応のみしか紹介していません。
マダニに咬まれた時の事も紹介しているので、そこは是非参考にして頂きたいところです。
ところ変わって今回の記事で紹介したいのは、ダニに刺された跡はどうしたら綺麗になるかという点です。
なので、そこの話を重点的にしていきたいと思います。
アロエを塗る
アロエは昔と比べて、今は随分身近になりましたよね。
アロエ入りのヨーグルトとか、非常に人気です。
そんなアロエは、日本はもちろんヨーロッパでも昔から薬として利用されてきました。
アロエはおよそ300種類あると言われていますが、日本では健康食品などに利用されているのは、キダチアロエとアロエベラの2種類です。
「医者いらず」と言われるアロエの効果を、是非実感していただきたいと思います。
虫さされに対するアロエの効果
夏場に多い蚊やダニなどに刺された時にアロエの生汁をそのまま塗ります。
殺菌作用と毒素中和作用があるので、効果は言うまでもなく、期待できます。
痒みが治まらない場合は数回に分けて塗ります。
そうしている間に、いつの間にか跡も残らずに治ります。
※蚊やダニに関しては非常に効果をもたらしますが、ムカデやブヨなどの虫刺されには指で押したりし、毒を十分に出した後の消毒等にのみ利用して下さい。
アロエには毒素中和作用がありますが、個人的に毒虫による虫さされをアロエで治した経験はありません。
これはやったらダメ!爪でバッテン印
よく、蚊に刺されたりで痒い時、腫れた患部を爪で押してバッテン印を作ったりしますよね?
あれもダニに有効なのか・・・。
実は、あのバッテン印を作るのはあまりおすすめ出来ません。
一時的に痛みの刺激を与えることで、痒みを和らげる作用はありますけど、掻くことと同じで症状が酷く悪化してしまう可能性があります。
とくにダニに刺された場合は、腫れは酷くなってしまうので、水道水や氷で冷やしたりしましょう。
そこにアロエを塗るのがベストですね!
ダニに刺される場所は太ももや腰回りが多い
ダニに刺される場所の特徴として、目立つところにはあまり刺されません。
太ももや腰回りなど、衣類が触れる部分に刺される事が多いです。
しかも、蚊と違って刺されてすぐに痒みが出たりするわけではありません。
刺されてから痒みが出るまでに時差があります。
なので何かと対応が遅れがちになります。
それでも、ダニに刺された患部をケアする場合はアロエを使いましょう。
アロエヨーグルトなどからアロエを取り出すのではなくて、きちんと
このように断面を患部に塗りましょう。
それだけで随分違うので、是非試してみてください♪
アロエベラはスーパーでも購入できますし、副作用の報告もされていませんので安心して使用する事が出来ます。
ダニに刺された跡はしっかりケアしよう!じゃないと・・・
ダニに刺された跡を気にしないでそのまま放置していると、数ヶ月経っても消えない場合があります。
ダニ刺されはあまり目立つ場所には出来ませんが、もしちょっと目立つ場所に出来たら、ずっと消えないのは困りますよね?
そんな困る事がないように、しっかりとケアをしましょう。
でなければ、再び痒みが出てしまう場合も考えられます。
通常のツメダニであれば、マダニのように生死に関わるような事はありませんが、悩まなくて済むような悩みはない方が良いですよね?
ダニ刺されのケアはしっかりしましょう!
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